大会の余剰金に若干の余裕がありましたので、大会トロフィーを新調して望んだ本大会は、大会直前の実行委員長の大怪我というアクシデントを乗り越え、むかつくくらいの好天にも恵まれました。

結局、そのトロフィーを初めてその手にしたのは、片田先生でした。再びの堂々の横綱相撲は、日頃の練習の賜物でしょう。継続は力なり。柔よく剛を制す。けが人が出てしまったのは残念でした。また、次回もよろしくお願いいたします。

伊勢原チームは最強現役大学生が卒業にて離脱。さらに彼の現住所がやよいだい整形近くになったため、次回はやよいだいチームへ移籍するとの噂の中、今後どう立て直していくのでしょうか？有力選手の直前離脱も痛かった。それでも、混戦の中2位に食い込んだのはさすが最古参チームの伝統の力でしょう。次回は千葉へ移籍した伊勢原在住の女子選手をどうしましょうか？

前回大会終了時の予定通り、千葉チームを優勝させるべく、実力者をそろえたものの、ここも直前に中心選手が離脱。さらに、主将夫人も復帰したものの、理不尽な女子選手の配置換えもあり、やよいだいチームには圧勝したものの、優勝ははかない夢と霧散してしまいました。

最弱寄せ集めチームのやよいだいチームは、次回にご期待下さい。強行出場した主将も、単なる頭数合わせにしかならず、実力不明、性別不明、国籍不明の謎の選手だらけでは、この結果はいかんともし難くやっぱりの最下位でした。それでも有力女子選手の健闘と意外に多いテニス経験者が、大山大先生の復活とともにその力を遺憾なく発揮して、さらにもっと強い選手を勧誘したりして次回は自分で選んだ高級優勝トロフィーを手に入れて見せましょうぞ！練習会やります。

8面コートでの試合構成ですので、大会参加人数は48〜50人くらいが適正人数と思っています。この大会は、とりあえず継続していくつもりですので、各チームはもっと選手を勧誘して、盛り上げていって下さい。メンバーは極力固定していきますので、打倒かただチームを目指して、現有メンバーの強化と新人発掘に頑張ってまた秋にお会いしましょう。

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文責大山