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2006年9月大会

日時2006年9月17日（第3日曜日）

主催者の講評
台風の接近する中、大会を強行しましたが何とか最後まで完遂できて、これも主催者の人徳のいたすところでしょうか？試合中奇声を発して皆様にはご迷惑をおかけしましたが、まあいつものことなので見逃してやってください。
大久保氏をはじめ、大会運営にご協力いただいた方には本当に感謝しています。来年からは運営形態がかわりますが、40名前後のご参加をいただいている今大会はこのまま存続させていただこうと考えています。今後ともよろしくお願いします。
今回も1ポイント差での決着となり、大会としては盛り上がったと思います。相変わらずの一弱チームが出てしまうのは何でなんでしょうか？私としてはもう少しいいところまで行けると思いましたが、今回は初参加の片田軍団の意外な？実力でさらに大会のレベルアップしたことと自身のハートの弱さが敗因ではなかったかと思います。勝つテニスと気持ちのよいテニスの切り替えにまだまだ対応できていないのでしょうね。
今回のペア固定のリーグ戦方式の方がダブルスゲームのおもしろさが味わえることと、当日のメンバー変更に容易に対応できることは利点であり、多人数参加が常態化しつつある現況をかんがみて、次回以降も修正を加えながらこの方式でいこうと考えています。ただ、総当たり戦に参加できない皆様にとって物足りないところがあり、初心者戦に関してはもう少し修正していく必要はあると思います。是非掲示板に皆様のご感想をお寄せ下さい。
次回は4チーム制での全選手参加のワールドカップ方式（4ペアのリーグ戦後上位チームが決勝トーナメント進出）でやろうと思います。今のところはそのつもりです。